2013年3月2日開催の写真クラブ例会提出作品

2011年11月18日開催の写真クラブ例会提出作品
(長崎県・軍艦島)

2011年6月17日開催の写真クラブ例会提出作品
黒木の藤まつり会場 日田の花火大会

2011年3月18日開催の写真クラブ例会提出作品
( 大分県日田市大山町おおくぼ台梅園・写真部撮影会にて   2011年3月6日撮影 )

長崎ランタンフェスティバル2011 (2011年2月6日 撮影)

キラリ             中村 剛さん  趣味の写真を中心に多くの活動に取組んでいます 
中村剛さんは定年退職後1年半、趣味の写真を生かした、多くのボランティア活動に取組んでいます。
@博多座、福岡シティ劇場、大野城まどかぴあ等の制作発表記者会見の撮影。
A「特定非営利活動法人グラウンドワーク福岡」会員として各種のボランティア活動に参加。
B 福岡市・那珂川町全域にわたった、ブライダル撮影や、幼稚園や中学イベント&アルバム撮影等の活動。
CRKBアナウンサーとも交流が有り、「RKBラジオ祭り」等でのアナウンサー朗読会では毎回写真撮影で参加。
また D松九会のカメラ同好会活動。 毎月の定例会議では会員の皆さんと写真撮影技術の交流を図り、撮影会・展示会等を積極的に取組んでいます。


 ギャラリー 福岡タワー天の川の夜

撮影者   :中村 剛(福岡/西)

超広角レンズでタワーの天の川を全て入れて撮影しております。

(2009年7月)



5月例会を開催
 吉野ヶ里 風情
2009年5月15日の例会は、今年も北は青森県まで桜の開花前線を追っかけ撮りして先日帰ってきた人、登山をしながら自然の花々と向き合ってきた人、岩国の航空ショーを独自の視点で捉えてきた人の写真などが出展された。その中で、これって花屋のあんたの写真?と皆が驚いたのは、庭先でシャボン玉を飛ばしている子のスナップ写真でこれは今月のトップ賞もの。記載の吉野ヶ里の写真は中村さんの得意技である広角レンズの特徴をうまく活かした写し方で、手前の麦の穂に迫って穂立ちの姿をピシッと捉えながらも遠くにある主題の遺跡の建物までカリッとピントが合っています。主題の吉野ヶ里遺跡に似合う前景として前面の麦の穂波を選び、吹く風がその穂波を遺跡の方向になびかせている舞台の瞬間をすかさず写し止められていて、総合的な力量が感じ取れる作品になっている。(柴田 恭輔)

9月の例会を松九会事務所で開催
9月の例会は2008年8月8日に実施した山口県の日本海海岸の撮影会での作品を持ち寄った。観光船で海側から撮影した特徴的な赤い岸壁が連なる青海島、南海の海を思わせる透明で澄みきった青い海と寄岩の油谷町の大浜海岸、海岸を繰り返し洗う白い波と夏雲が沸き立つ豊北町の角島大橋、これらの特徴のある情景を会員夫々の視点で切り撮られた作品で会議テーブルは直ぐに満杯になった。記載の中村さんの写真は南国的な夏の大浜海岸を駆ける子を超広角レンズで雄大に、藤尾さんの写真は角島大橋のど真ん中からズームレンズの広角側で夏雲を大胆に、橋の幅と奥行きを遠くまでシッカリ描写されていて、どちらも広角レンズの特徴がうまく活かされてた作品(柴田 恭輔)


↑磯を駆ける子(中村 剛さん)


←   橋の上の雲景(藤尾 明さん)